【イベント:3/14仙台】東日本大震災の教訓を漫画で学ぼう! ~子どもが考え、行動できる防災へ~

期間:

2015年3月14日(土)17~19時(開場16時)

 

場所:

TKP ガーデンシティ仙台勾当台 3階 ホール3

 

概要(案内より引用):

東日本大震災の経験から、子どもが災害から身を守るための知識を得るだけでなく、災害時に自分で考え、行動できる力を身につけることの重要性が認識されています。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもの命が守られ、子どもが主体的に防災に参加することを目指して、被災者へのインタビューをもとに防災教育教材「とっさのひとこと」などを開発しました。この防災教育教材を用いた、宮城県東松島市、インドネシア、フィリピンにおける防災教育の実践事例を報告します。

■パネリスト

宮城県東松島市立鳴瀬未来中学校 防災主幹教諭  木村幹夫氏

東日本大震災当時、鳴瀬第二中学校に勤務しており、校舎内から津波を目の当たりにする。「自らの命を守る防災教育」を目指して、鳴瀬未来中学校区の3小1中学校で、9年間を見通した防災教育カリキュラムの作成および地域の自主防災組織との連携に取り組んでいる。

セーブ・ザ・チルドレン・フィリピン シニア・アドバイザー(防災・気候変動) 
ウェイン・オーリック

緊急人道支援・災害復興支援に豊富な経験をもち、2005年のインド沖地震・津波や2013年フィリピンのハイアン台風発生時、およびアフガニスタン、タジキスタン、ルワンダなど紛争が多発している地域で支援活動を行った。現在は、フィリピンで防災プロジェクトの立案・実施に専門家として対技術支援を行っている。

 

セーブ・ザ・チルドレン・インドネシア シニア・プログラムオフィサー(包括的な学校保健・防災プロジェクト)
アンディ・ウィダヤット
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施している包括的な学校保健・防災プロジェクトをジャカルタ北部で実施している。現場での豊富な活動経験をもとに、行政と連携しながら、子どもや地域の人たちへの防災教育を行い、防災力向上を図っている。

チラシ(PDF)

 

参加費:

無料

 

事前申し込み:

不要

 

主催:

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

 

問い合わせ先:

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
仙台事務所 菅原絵美

〒980-0804 仙台市青葉区大町1-3-7横山ビル2F
TEL:022-263-4561 FAX::022-263-4562
Email: sugawara[at]savechildren.or.jp

 

URL:

http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=1884

 

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