アーツエイド東北・芸術文化支援事業について<2017年募集>


 一般財団法人アーツエイド東北は、阪神淡路大震災の際、文化芸術支援を継続して活動をしていた神戸の島田誠氏の来仙をきっかけに、2011622日に44名の発起人により任意団体(同年11月に一般財団法人となる)として発足しました。文化芸術による災害からの人間性の回復を理念に、「被災した岩手、宮城、福島を中心に、東北地域の芸術文化活動の復旧・復興、及び地域住民や国内外の多様な支援と芸術家とを結びつけ、将来にわたり芸術文化活動が自律して行われる地域社会をつくる基盤となること」を目的としました。

 2015年より、私たちと同じく東北の地で活動する公益財団法人地域創造基金さなぶりと協力し、「アーツエイド東北・文化芸術支援事業」を立ち上げました。2015年は、9150万円、2016年は8150万円の助成を実施しました。

  時間の経過とともに、ニュースでは被災地が取り上げられる機会も減り、ハード面の整備は終了を迎えようとしています。新しい住宅、広い道路、綺麗な公園。被災地を巡ると、どこも同じような街の風景が広がって見えます。過去の姿を想像することも、難しくなってきました。

震災が過去のものになろうとしている今、被災地の声を拾い届ける活動が重要とだと私たちは考えます。今回の助成事業により、芸術文化の活動により傷ついた多くの人々の心を癒す糧となることを願っています。

 

一般財団法人アーツエイド東北

 

事業の概要


 東日本大震災で被害を受けた岩手・宮城・福島に活動拠点を置く芸術家・アーティストへの支援を通じて、地域の芸術文化シーンがより豊かに、多様になるために、作品創造やその継続を支援する助成事業を実施します。

対象となる事業

1. 制作支援 

A.スカラシップ型> 

作品の創造を行う制作者個人または団体を支援します。取り組みそのものに対する支援を主眼としており、助成期間内の活動の完了および明確な成果を必須としていません。制作の分野は問いません。 

B.プロジェクト型> 

作品の創造を行う制作者個人または団体で、助成期間内に活動が完了し、一定の成果(作品の完成、ワークショップの実施、個展の開催等)が期待できる活動を支援します。制作の分野は問いません。 

   

2. 企画助成 

東日本大震災が発災して5年が経過するなか、地域の風景や情景、暮らしは大きく変わりました。その変化を集積・記録する取組みや、この5年間の経過や現在の地域の状況を広く伝えていくための取組み、この2種を主軸に、地域の情報を文化・芸術的な手法を用いて発信する活動を支援します。なお、以下のいずれの場合も助成期間内に実施、終了される企画が条件となります。 

C.アーカイブの制作> 

いわゆるアーカイブとして、映像や写真などを集積・蓄積して、閲覧や公開が可能な状態にいたるような準備や活動を行うもの。その対象は問いませんが、その後の活用や利用のイメージがより具体的で、積極的に活用・共有される見込みのあるものを重視しています。 

D.経過や現状の発信> 

映像や写真、彫刻や絵画など多様な表現手段を用いて、地域の復興のプロセスやある場面、並びに最近の被災地域の状況等を表現したものを、広く社会に対して公開し、地域の状況を伝えることを目的として行うもの。その表現手法は特段規定しませんが、展覧会や個展などの形を通じて、社会と共有が図れるものを重視しています。 

 ◆支援対象事業等、昨年度と変更になっている部分があります。必ず募集要項をご確認下さい。 

助成金額

1.制作支援 
 A.スカラシップ   上限10万円  ※39件程度を想定

 B.プロジェクト型  上限30万円  ※12件程度を想定

2.企画助成     上限30万円  ※12件程度を想定    

※ 申請額に対する助成比率は100%でも可能 
 
※ 助成総額は150万円程度を予定しています

応募受付締切: 2017210日(金)消印有効

応募方法

募集要項の内容を必ず確認いただき、応募締切までに応募書類一式を下記の事務局あてにお送りください。

事務局への直接の持参による応募は受け付けておりません。

今年度は、個人とグループや団体で申請書の様式が異なります。ご注意ください。
その他ご不明な点は、事務局までお問い合わせ下さい。

◆事務局

〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1−2−23桜大町ビル303
公益財団法人地域創造基金さなぶり

アーツエイド東北 芸術文化支援事業事務局
Tel. 022-748-7283 担当雨田(あめた)・鈴木

要項・様式

募集要項(PDF  


申請書・個人用(Word)   申請書記入例・個人用(PDF)  

 

申請書・団体用(Word)      申請書記入例・団体用(PDF)

 

推薦書 (Word) 

略歴(参考様式) 

 

これまでの助成実績


2015年度助成先の一覧

2016年度助成先の一覧

お問い合わせ


公益財団法人 地域創造基金さなぶり

〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23 桜大町ビル303
TEL: 022-748-7283  FAX: 022-748-7284  E-mail: aat☆sanaburifund.org ※☆を@にかえてください。
問合せ受付時間:祝日を除く月曜から金曜までの9時半から18時半まで

一般財団法人アーツエイド東北は、阪神淡路大震災の際、文化[RA1] 芸術支援を継続して活動をしていた神戸の島田誠氏の来仙をきっかけに、2011622日に44名の発起人により任意団体(同年11月に一般財団法人となる)として発足しました。文化芸術による災害からの人間性の回復を理念に、「被災した岩手、宮城、福島を中心に、東北地域の芸術文化活動の復旧・復興、及び地域住民や国内外の多様な支援と芸術家とを結びつけ、将来にわたり芸術文化活動が自律して行われる地域社会をつくる基盤となること」を目的としました。 

  

昨年度より、私たちと同じく東北の地で活動する公益財団法人地域創造基金さなぶりと協力し、「アーツエイド東北・文化芸術支援事業」を立ち上げました。昨年度は、39件の応募の中から9150万円の助成を実施しました。 

 

 もうすぐ、東日本大震災から丸5年が経とうとしています。ニュースでは被災地が取り上げられる機会も減り、あたかも復興が完了したかのような錯覚を覚えます。しかし、岩手・宮城・福島では6万人以上の人が未だ仮説住宅で暮らしています。 

こうした状況のなかで、芸術文化による力強い活動は、傷ついた多くの人々の心を癒す糧となっています。 

 今回の助成事業により、さらなる芸術文化による東北の震災復興が進むことを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 [RA1]要項からコピペ